人生は選択の連続である
- 2021.11.19
なにもなくてもさも意味ありげに
恋のスケッチ~応答せよ1988~ 韓国ドラマで今のところ自分の中でのナンバーワンに君臨している。ジャンルは青春、友情、十代の恋愛、家族愛、夫婦愛、兄弟愛、姉妹愛、隣人愛。とカテゴライズしてしまうのがもったいないぐらいにいろんなものが凝縮されている。冒頭2~3話ぐらいはギャグドラマなのか?コメディなのか?と首をかしげながら観ていた。しかし登場人物のキャラ描写や背景が描かれるにつれ、あっという間に心は […]
秋になると失恋ソングの人気が高まるのだとか? 出会いと別れならば春だと思っていたが、 恋愛の別れは秋が多いのだろうか? 昭和や平成をざっと振り返ると、 失恋ソングといえばコレ!というのはたくさんある。 好みの問題になってくると思うし、 どんな曲に自らの思い出を重ねたかで、 それぞれの描く失恋ソングランキングは異なってくるだろう。 ドストレートに「恋人よ」五輪真弓なんかを推すと年代がバレる!とはいう […]
その昔、RHYMESTERとRAPPAGARIYAがコラボして 西のベスト東のベスト、北のベスト南のベスト でお馴染みのRESPECTという曲を残しました。 そこでわたくしめが敬愛してやまないラッパ我リヤはQ氏のフレーズ 「次の次元行けるように豪傑同士結合し曲げる鉄格子♪」 という冒頭の強烈なラインを最近毎朝口ずさむのですなぜか。 結論から言うとなれば、 きっと「鉄格子を曲げたい」のだろうかと思い […]
とにかく時間がかかった。 ファイティングポーズを取り戻すまでに。 立ち位置。 自分のポジショニング。 立ち振舞い。 あるべき姿。 立場を弁えているか否か。 いささか寄り道をしてしまったように思う。 この寄り道が無駄だったとか、 無意味だったとは思いたくない。 どうにかして意味付けをしたい。 長丁場のドラマを観劇し完走し、 せっかく長時間をさいたのだから 面白かったと思いたい、という気持ちにも似てい […]
韓国の4人組女性ボーカルグループの「MAMAMOO」が好きだ。 唄の上手な3人に、 宝塚男役顔負けのイケメン風フィメールラッパーがラップする。 ベースとなるのはヒップホップやジャズアレンジ、バップ、どことなくモータウンサウンド、どことなくダイアナロスとかThe Supremesとかの女性ポップ・ソウル・グループの雰囲気も醸し出しているとても素敵なグループなのだ。 韓国エンターテイメントの過酷さはす […]