作者別: hibiki
自分にご褒美を買う
毎月、自分にご褒美を買うことにした。
もともと収集癖があるので、集めることは得意なほうだ。レコードやらスニーカーやら、部屋のスペース度外視で集めてきた。
今回から、酒にした。
まだ始めて1ヶ月くらいなのだが、ちまちまと集めたい。できれば安酒(右の2本みたいな)はさっさと消費して、そこそこ値段も張る美味しいお酒だけを集めたい。
アイラ島のスコッチ、アードベッグは大好物なので、ここらへんを皮切りに、アイラ四天王はさっさと揃えたいところ。
そもそも、最近じゃ、美味しいものをちょっといただくほうがいい。お酒も食事も。
なので、酒瓶集めちまうような趣味に行き着いてしまいましたとさ。
本棚を公開する
読書ログというツールを使っている。
読書系のログは3~4個あるが、運営会社が好きか嫌いかの消去法で結局このツール一択になってしまった。
本を読んだらバーコードを読み込んでWEB本棚に登録する。
5段階の星の評価を下す。
とても簡単だ。
それと、読んだ本が蓄積されていくので、やめられなくなる。
しかし、読んだ本をさらすという行為は、
頭ん中を見せるようで恥ずかしい。
分類すれば「日本文学」一色になっている。
大昔、父親に濫読をすすめられたことがあるが、今頃になって思います色々な分野の本を読んでおくべきだったな、と。
まあ、これからも増えていくであろう「読書ログ」のWEB本棚を公開しておきます。14年の10月ぐらいから登録しはじめました。
毎年、年間100冊を目標にしていますが、なかなか難しいですね。
週1冊は最低限クリアできていますが。さすが週2冊は読めないですね。
アウトプットするならそれ以上にインプットしておかなければ。
というのを口癖にこれからも読み続けます。
ベガルタ仙台のJ1残留決定を喜ぶ
今季もベガルタ仙台がJ1残留決定。
3季連続で下のほうで争っていて悲しいのだが、とにかく来季もJ1で戦えることが決まったのだ。素直に喜びたい。
しかし、今季も全試合スカパーで観戦しているわけだが、自分の人生の8%ぐらいをベガルタ仙台が占めてきている。なぜここまでお熱なのか不思議だ、まわりから言われる。
人生の半分ぐらいしか仙台に住んでいなかったのだが、やっぱり生まれ育った街は、特別なのだと思う。町田に住んでいるが、町田ゼルビアのサポーターになることはない。それは、いずれ同じ舞台で戦うことがきたときに失礼にあたるから前もってしっかり線引きをしている、というのもあるが。
だから、気づけば純度100のベガサポなのです。
今日はスパークリングワイン、ブリュットで祝杯でした。
娘、誕生日。11歳。
娘が11歳の誕生日を迎えた。
はやいもので、父親となって11年たつということだ。
しかし、10歳を迎えた昨年から、この一年間は、
娘にとっても自分にとっても大変な一年だった。
ちょうど昨年の10月、忘れもしないサッカーの代表戦「日本対ブラジル」が行われた日だった。娘は最初の発作に見舞われた。いわゆる不整脈だ。WPW症候群と診断された。再発したら手術しようとなり経過を見ていた。正直生きた心地がしなかった。年が明けてすぐにまた発作がおきた。7月に手術をおこなうことになった。カテーテルアブレーションという手術だ。心臓の1cmぐらい横の血管を焼き切るという作業だ。説明をきくだけでも失神しそうになる。そんなミクロな世界の手術なのだ。娘の頑張りと名医のおかげもあり、なにごともなく手術は終了する。手術してわかったのはWPW症候群ではなく、AVNRT(房室結節リエントリー性頻拍)というやつだった。
まあ、細かいことは省略するが、そういった大きな病気を経ての11歳ということもあり、こどもの成長が自分をも成長させているのだと気づかされる毎日なのです。
また、ばあちゃんこである自分にとっては、伯父(祖母の長男)と娘が同じ誕生日ということもあり、つまりはばあちゃんが初めて親になった日と自分が親になった日が一緒なことがとても嬉しく思う日でもあるのです。けっこう後付けですけど。
そして
娘のためにも、
いつまでもかっこいい父親でいたいと思います。
以上。
いきつけの店
「いきつけの店」って言いたいだけな感じもしちゃうのだけれど、そんなに多くあるわけじゃないからこそ大事にしたいのが「いきつけの店」だったりする。
自分の「いきつけの店」なんて数える程度しかない。いや、オブラートに包まなければ片手で足りちゃう。気に入って、足しげく通うというのは、それなりの「味」や「サービス」や「人間関係」が備わっていなければなかなか実現しないのだ。
そんな数少ない「いきつけの店」で美味しい料理を提供してくれていた職人さんが、「お店辞めるってよ」というので、最後の晩餐をしてきました。
九州の鶏をメインにした溶岩焼きのお店でした。
鶏の刺身が美味しかったんです。それ以外にも日替わりでいろんなメニューがあって、とても美味しい、隠れ家的なお店でした。まあ、駅すぐそばなんで隠れ家でもなんでもないんだけど。

12月に新しい職人さんがきてリニューアルするようですが、自分は何に惚れて通っていたのか? また「いきつけの店」になるのかどうか、それはいまはまだ何もわかりません。
ただ、いえるのは、いままでありがとう、ということです。
記念に買ったろー思うて行ったったりました
タバコをやめて半年になりました。
たいへんよくできました、の記念に、
高価な腕時計でも自分にご褒美買ったろー思うて、
横浜のそごうに行ったったりました。
なにげに家族で電車移動ってのも久々だったので、
楽しかったです。
横浜のそごうね。
ハイブランドだらけのフロアで、
0が2つぐらい多い値札を見て、
世の中には金持ちっていてはるんですねというのを再確認して、
最初の意気込みをヨソにウィンドウショッピング三昧でしたわ。
催事場でフランス展のようなものが開催されていて、
ワインやチーズやらを試飲したり試食したりして、
楽しめました。軽く酔っ払いつつ。
でも、高価な腕時計でも買って自分にプレッシャーかけてみるのも、悪くないですよね? って禁煙祝いの腕時計じゃなかったんかい! って終始そんなノリの休日でございました。


