作者別: hibiki

シーリハムテリア

愛犬はシーリハムテリアという、国内では年間登録頭数の少ない希少犬種なのです。

生産地のウェールズあたりでも希少犬種になっているそうです。

そして、自分と誕生日が一緒なのです。
5歳になりました。

毎年一緒にお祝いできるのです。

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おめでとう!HBD!

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60000km

 

なんとなく感動したので写真におさめた。

59,999kmから60,000km になる瞬間。

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キリのいい数字が近づいても気づかないことが多いので、今回はラッキーでした。車に乗った瞬間に59,999kmだったので、ちょっくら走らせてキリのいい数字にしてしまったのです。

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3年半ぐらいは乗っているでしょうか?

 

今度は西の方につれてってもらいましょう☆

 

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誕生日

9月17日。何度目の誕生日だろう。

今回の誕生日はあえて言いたい。

一年後の自分に問いかけてみたい。

「目標は達成したか?」と。

この一年は自分にとって実りの多い一年になるはずだ。

やればできる。できるよやれば。

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ピートの効いたスモーキーな味わい

世界は広い。
まだまだ知らないことはたくさんある。

この歳になるまで、スコッチを飲んだことがなかったようだ。

ハードボイルド小説でよく目にする「スコッチをロックで」「スコッチを水割りで」など字面では馴染みがあったが、実生活ではまったく縁がなかった。

先日、地元のショットバーにて、「最もピーティーでスモーキー、一度味わったらクセになる味わい。強烈なスモーキーさの中に繊細な甘さと複雑さ持つ究極のバランス」のアードベッグという銘柄をいただいた。強烈な個性がはみだしていて絶品だった。

段階的に、ボウモアもいただいたのだがこれまた美味しかった。

バーボンが苦手だったためウィスキーはどうも苦手という意識があったが、スコッチのピートの効いたお酒は別だということが判明した。お酒の世界もおくが深い。まだまだ知らないことがいっぱいある。あって当然。若輩者なのだ。

初めての味わいと遭遇するだけで、少し、やる気がでる。
そんなことの積み重ねなのだろうな、と思う。

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ソウルフード

最近、買い物で百貨店に行くのが自分の中ではトレンドとなっている。何を買うでもなく百貨店をぶらぶらとまわるのがいい暇つぶしになる。家の近所でいえば東急や小田急や三越伊勢丹あたりだろうか。結局何も買わないと駐車場代がかかるだけなので、駐車場代がわりにといわゆるデパ地下、地下の食品売り場に行くのがひそかな楽しみとなっている。

本当に何もなければパンやビールを買うのだが、海鮮売り場は必ずチェックする。前回は、山盛りのエビをみつけた。決して安いわけではなく、どちらかといえば割高なのだが、都内ではなかなか手に入らないものが出ているときは買いだ。

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滅多に遭遇しないのだが、大好物の「ほや」を発見するとテンションがあがる。もちろん宮城県産。いってしまえば、ソウルフードだ。

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もちろん自分でさばくのだが、あまりうまくさばけないので、色味が残念かも知れないが、食べてしまえばとにかく美味しい。

確か、「ほや」の水揚げ量は宮城県がダントツだったはずなので、間違いなくソウルフードといっていいだろう。

そんなふるさとの味に、食欲の秋を感じた。

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windows98

20世紀からネットをやっている。
お察しの通り、だいぶ早い部類に入るようだ。

ネットを開通させて外部の世界を知ったら、次は自ずと発信するべくホームページを持つ。例に漏れずそのような展開をしていた。そのおかげで当時は音楽雑誌にも取り上げられたことがあった。カルチャー誌の創刊号にはホームページを持つラッパーとして掲載されたし、ストリート雑誌にもネットでライムを綴るラッパーとして紹介された。

一丁前に定期コラムなどを更新していたらライターさんの目に止まり、専門誌で引用させてもらいたいなどの申し出を受けたり、その流れでラッパーとして大先輩にあたる某師匠と面識を持つこともできた。サイトを運営していたからこその、故ブッダの旦那から突然直接お電話をいただいたことも今ではいい思い出。上京してからたくさん世話になった走馬党のSKIPP先輩ともその頃に知り合っていたし、今、司会者としてナンバーワンのスキルを発揮する横浜のMCとも前世紀から知りあっている。

ツールを扱うのが「早い」というだけではなかったと思いたいが、「早い」というアドバンテージも相当あったはずだ。もちろん「リアル」での活動があったからこそ立ち位置を確保できたわけだが、自分のヒストリーにおいて「ネット」というのは切っても切り離せないものなのだ。

結局、何が言いたいかといえば、切っても切り離せないその「ネット」によって、新たなきっかけをつかむような予感がしている。

ブログの作風がジジイくせぇと感想をいただいているが、年齢とは別になぜジジイくさいのかはいずれわかることでしょう。勘のいい方は察してらっしゃるかも知れませんが。

まあ、リニューアルしたからには何かしら動きがあると思ってくださいな。

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