とにかくいつも通りに過ごすことに決めたわけ

とにかくいつも通りに過ごすことに決めたわけ

お久しぶりです。
元気ですか?

こちらは元気してましたよ。
よく飲んでよく食べて、
よく動いてよく学んで
よく見ておりました。

飲むといえばスコッチを最近飲んでいない。
コロナ禍で飲食店へ行く機会が激減して、
バーでスコッチをロックで飲む~なんてことが少なくなった。
美味しいスコッチ、特にアイラ島のピートの効いたやつを飲みたいね。
コロナが落ち着いたらね、なんて最近の常套句で片付けてしまっていて全然実現しなそうだ。。。

食べるといえば、最近は「漬け夫」というあだ名がついた(嘘です)。
梅干しを3年連続で漬け始めたあたりから自分でも怪しいとは思っていた。
昨年は味付け卵を作るのにはまった。あれも実際は「漬け」だ。
それで極めつけにはぬか漬けを始めやがった。
ぬか床を育て始めやがった。
完全なる「漬け夫」だ。
漬けるのは投資の「株の塩漬け」だけじゃないわけだ(やかましいわ!)
最終的には「染め夫」になって衣服を天然物で染めるんじゃなかろうか!?と家族から危惧されている。。。

動くといえば、ジムは相変わらずだったが、新しいスポーツを始めた。
次のオリンピックで採用されるかも?されるかも?といわれている競技。
ラケットスポーツを本格的にやるのは初めてなのだが、これが老若男女にできるスポーツで本場アメリカでも大人気だし、日本ではシニア向けスポーツとして注目を浴びている。シニアになってもできそうで、かつ瞬発力も必要な対人競技なのでエキサイティングできるので超絶に楽しい。よって最近はジムのトレーニングメニューも変化してきた俊敏性や敏捷性を手に入れようと必死なのだ。

学んでいるといえば、新たに言語の勉強をし始めた。何語かはご想像にお任せする。検定は受けてみようかと思うが、資格ヲタクにならないようにだけは気をつける。その入り口というウワサもある。でも、何かを始めるのに遅すぎるということはない。何かを成し遂げたい年頃だったりもするのだし。

見るといえば、韓国ドラマ沼にどっぷりつかっていた。しかしそろそろ出口が見え始めてきた? もうそろそろ量を減らそうかなという若干、おなかいっぱい感は出てきているのです。とはいっても作品群はどれも素晴らしいし、新しい刺激を得たのは間違いないですね。大絶賛しようと思うかたわらでマーベル作品のドラマとかを見ると、国がどうとか関係なくて面白いものは面白い。面白く作れる人たちは面白く作れるんだなと再認識ですよ。それはドラマに限らず、音楽も小説もすべての世界に通じますよね。

そして見るといえば、サッカーだ。応援するチームの試合は必ずダゾーンで見る。スタジアムへ行かない。そしてしっかり2時間闘う。共闘する。どっと疲れる。でも最高の週末がそこにある。平日は各々のピッチで戦い土日はサッカーのピッチで一緒に戦う。最高じゃないか!(ケイマン最高だよ!)

そんな日々を過ごしていた。
だから
この先どんな悲劇が待ち受けようと、
心の準備が必要になったとしても、
悲観して泣き続けるようなことはしたくないんだ。
毎日を楽しむこと。
毎日をこれからも変わらず楽しんでいくことが、私の、そして我々の使命だと思っている。

愛する家族のために。