アメリカを象徴していたバンドだったように思う。ティーンの頃、不良っぽさに憧れ、でも近寄っちゃいけないような危ない存在、それがモトリークルーだった。西海岸のワルイ人たち。セックス、ドラッグ、ロックンロール。派手なビジュアル、破天荒な言動。危ない人たち。問題児。そんなモトリークルーのイメージだったが、楽曲がかっこいいことに驚かされたもんだ。特にこのベストアルバムったら、最初から最後までぶっ飛びのヤバサ […]
音楽に夢中だった頃のことを思い出してみると、広く浅く貪っていたかと思いきや、実は狭く深く掘り下げていたように思う。実際は掘り下げるなんて高尚なことはしてなくて、好きな曲を延々聴き続けるだけなんだけどね。 misfitsを聴いてた頃の話を引き合いにだす。 ⇒ [014]Walk Among Us/MISFITS 年頃ってあるじゃないですか。 たとえば、一番音楽に敏感だった年頃。 あなたは、いつですか […]
ふるさとの食べ物はソウルフードというが、ふるさとの音楽をソウルミュージックとは呼ばない? ではなんと呼ぶ? ローカルソウルとでも名付けるか。 そこでだ。自分にとってのローカルソウルとは? と考えたときに真っ先に浮かんだのが、夏の風物詩「盆踊り」のテーマ曲だったりする。夏といえばこれ。これ聴かなきゃ夏じゃない。ってぐらい親しんできた音楽であります。 だがしかし、札幌に住んだり上京したりして以降、パタ […]
年頃ってあるじゃないですか。 たとえば、一番音楽に敏感だった年頃。 あなたは、いつですか? 私は14歳~17歳がマックス敏感だったと思います。 それで好奇心に比例して、CDも相当買いました。 中学生の頃からアルバイトをしてまして(合法) そのバイトで得た収入のほとんどを音楽に費やしてました。 CDは輸入盤を10枚、それ以外はCDレンタルしてカセットテープにダビングする。 14歳、15歳はそんな生活 […]
ミニ四駆沼は途方もなく深い。それだけは確かだ。中途半端なら近づかないほうが身のためだぜ? いい歳こいてこの沼にどっぷりつかる準備はできてんのか?って話だ。とかなんとか言いつつ、ざっと調べてみているナウ進行形なのだが、とにかくミニ四駆の現在地へたどりつけるかわからないぐらい膨大なデータ量になっている。つまり種類が多い・・・。 まず、基本となる車体選びから難しい。 なんといってもシャーシの種類が豊富。 […]
映画を作りたいその一心でせんだいタウン情報を駆使してメンバー募集して結成したチーム「ボニー&クライド」。旗揚げ一作目となるはずだった槇村さとる氏の漫画「カフス」を原案にした作品は、早速、座礁。方向性を失いかけていたチームのもとに、ショートフィルムのコンペのお誘いが舞い込んだ。しかも締切は一週間後というタイミング。さあ、どうするチーム「ボニー&クライド」 前回までのあらすじ ⇒ 「一緒に映画を作りま […]