いいことばかりじゃないけど、悪いことばかりでもない

いいことばかりじゃないけど、悪いことばかりでもない

12月に突入しました。
あっという間に季節は移り変わる。
ぼうっとしてたら置いてけぼり。
しっかりと二足歩行で地に足つけて前に歩きたい。

おぼろげながら2020年の目標も見えてきて、
さらにその1年後、5年後とヴィジョンを描けてきている。
理想を掲げて、ヴィジョンを明確にしないと、
「毎日」が宙ぶらりんになると思うんだ。
一日一日をしっかり生きるためにこそ、
理想やヴィジョンが必要なのだと思う。

先日、Jリーグ2019シーズンのベガルタ仙台ホーム最終戦が終わり、渡邉晋監督の監督挨拶には相当考えさせられるものがあったし、クラブが抱えている暗部をさらけ出されたように思う。クラブの問題点を突きつけられた。監督の去就は不明だが、残るとしてあの発言をしているのだとしたら監督は物凄いガッツある革命家だ。退任が決定しているのだとしてもベガルタ仙台を思う素晴らしい監督だったといえる。どちらにせよあの問題提起は、現場からしか発することができないメッセージなので貴重な提言だ。監督の意思を皆で引き継ぐ必要があるだろう。

とか、かたくならずに外せよバリア。
いいことばかりじゃないけど、悪いことばかりでもない。

今年残り1ヶ月、駆け抜けていきましょうや。

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