闘うためのワークアウト

闘うためのワークアウト

闘える身体にするべく、
日々ワークアウトを欠かさない。
だなんて、言うのはかっこいいが、
はたして、何と闘うの?
うーん、
きっとそうだな、己と闘うのだろう。

ワークアウトにドハマリしたのは一過性のものかと、
単なる流行かと思いきや、
自分の生活習慣に違和感なくフィットしてきた。
今では週3~4はジムへ足を運ぶサイクルができた。

最初の頃はやみくもにやっていたトレーニングも、
いまでは独自のカリキュラムができあがった。
背、脚、胸、その他みたいに曜日ごとにトレーニングする部位もかわる。

好きなトレーニング第1位はチンニング。
まあ懸垂ですね。プルアップとも言うかな。
逆手ではなくて順手で、しかも手の位置は広めにとる。
広背筋、つまり背中に効かせる。
これを10回×3セットぐらいやる。
どんな重い重量をガッシガシ挙げるよりも、
自重での懸垂のほうがビジュアル的には目立ちますね。
なのでそういう意味でもやってる感が好き。

好きなトレーニング第2位はディップス。
これまた自重トレーニングなんだけど、両腕で自体重をささえて、
上腕三頭筋や大胸筋など上半身を鍛えられる。
これまたやってる感が、好きだったりする。

好きなトレーニング第3位はランジ。
これは数ある脚トレの中でも一番気に入っていて、きついやつ。
バーベルをかついで、片足ずつスクワットするような感じ。
臀部と大腿四頭筋やハムストリングに効く。
これやると脚速くなるらしいね。いまから足早くなっても。。。
これまたやってる感がたまらないので好きだが、
効きすぎるので二週に一回の割合でやっている。

数あるトレーニングの中で、
あーだこーだ試行錯誤しながらプログラムを組むのが楽しい。
大胸筋や腕や脚はすぐに目に見えて変わっていく。
背中はあまり変わらないが、それでもまんべんなく鍛えている。
身体が絞れていったり肥大していったり、
ボディメイクできる面白さを味わっている。

そろそろ、週2回に減らしてもいいように、
プログラムを考えたいところなんだけどといいつつ、1ヶ月過ぎた。
しばらくは週3~4ペースが続きそうな今日この頃なのでした。

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