チャンスがきたら掴んで離さない

チャンスがきたら掴んで離さない

ACL準決勝の1stレッグの鹿島アントラーズの試合を見ていて、
内田篤人がアントラーズでは8年ぶりとなる公式戦ゴールを決め、
3-2で逆転勝ちした。

その試合を見ていて、ヒーローインタビューの内田篤人は言った。
「運とかチャンスはそう転がってくるものではないけれど、
チャンスがきたら掴んで離さない」
おお、かっけぇ。

というわけで、チャンスを掴んで離さないために、
日々トレーニングに励むわけです。

ちなみに、好きなトレーニングBEST3はこちらで。
⇒ 闘うためのワークアウト

そういうわけで、今回はトレーニングメニューを大公開。

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基本的には週3はジム通いを欠かさない。
そんなにマッチョなわけでもないんだけど、鍛え続けないと衰える。
もうそういう年齢。年に1%筋肉が減少するらしいが5年もほうってたから・・・。

週3回。基本は、背中、脚、胸の3か所を分ける。
背中は広背筋や僧帽筋。
脚は大腿四頭筋やひらめ筋、ハムストリング。
胸は大胸筋。などなど。
肩や腕は腹はあいたところに入れていく感じではある。

背中は必ずやる四種目がある。背中は種目が多いので厳選している。
ラットプルダウン、シーテッドロー、ベントオーバーロー。
そしてチンニングといって順手での懸垂だ。
余裕があればリアデルトやワンハンドローイングや、
ケーブルリバースフライや。プルダウン系を増やす。
もしくはインバーテッドローなどもやる。
週替わりでダンベルシュラッグもやる。肩こり予防に最適だ。
デッドリフトはやらない。腰悪くするのを恐れているへたれなのだ。

背中として分類していないのが脊柱起立筋。
おもにバックエクステンションやハイパーエクステンションなど。
これは週3のうちどこかに入れている。
あわせて、インクラインサイドベンドのようなもので脇腹をしめている。

脚はスクワットとレッグプレスとスミスマシーンでのランジを基本にする。
ランジは臀部の筋肉を使う。レッグエクステンションとレッグカールをこなす。
ここまでを基本メニューとしながら週替わりでカーフレイズや、
アブダクションやアダクションを取り入れている。

腹はシットアップが苦手なので(なぜか首を痛める)、
インクラインレッグレイズやハンギングレッグレイズ、
アブローラーやアブドミナルクランチなどで鍛える。

胸は自分の中では一番肥大しやすい部分だと思っているので、
意外と控えめにトレーニングしている。
基本メニューはバーベルでのベンチプレス、
もしくはダンベルかマシンでのプレス。インクラインベンチも多用する。
それとフライマシン。ケーブルは最近使わなくなった。
あとはディップスで自重トレに励む。
ごくたまにダンベルプルオーバーというのをやる。

肩はバーベルでのフロントレイズと、
三種類の重さを使い分けて次々行うサイドレイズは必ずやる。

腕はダンベルカールとフレンチプレス、
そしてケーブルでの上腕二頭筋と上腕三頭筋それぞれを最後まで刺激する。

それとクロストレーナーで30分の脂肪燃焼を欠かさない。
基本はnetflixを見ながらなのだが、時間配分4:1で4は心拍数120ぐらいで、
1では150ぐらいの強度の高い運動をする。
1分間だけ全力で走るイメージだ。これがなかなかいい。

以上のようなトレーニングメニューで最近はまわしている。
なんのために? 闘うために。
いや、チャンスがきたら掴んで離さないために、だね。