夏の思い出、経験格差とフットサル。

夏の思い出、経験格差とフットサル。

夏の思い出をくっきりと腕に刻んでおりました。
夏はもう終わりですか? それともまだまだ夏をあきらめきれませんか?

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夏をどんだけエンジョイできるか。
今さら気づいたんです。
子供をもっともっといろんなところへ連れて行ってあげたい、と。

休みの日に転がってる父親と、
休みの日にアクティブにいろいろなところへ連れて行ってくる父親とでは、
子供の育ちや学力に相当影響が出る!ということを、
今更ですが最近知りました。

格差社会は「お金」だけではなく
まして「お金」に比例しないとは言わないが「経験」でも差が出る時代なんですね。

というわけで、今更ながら、
子供にいろいろ経験させてやりたいな、と思った夏でした。

そして、先日、久々にフットサルしました。
1年10か月ぶりぐらいです。
なんで1年10か月も間があいたのか。
何があったのか考えました。

なるほど、と思いました。
娘が発作を伴う病気になったことと関係がありました。
娘がWPW症候群(副伝導路症候群:房室リエントリー性頻拍)とみられる不整脈になったことにより、自然とフットサルをすることながくなったのです。飲みに行ったりはするのですが、フットサルはしないのです。なぜだか考えました。無意識にですが、外では携帯を手放したくなかったのだと思われます。何かあったときにすぐに対応できないことがイヤだったのでしょう。振り返ってみると、そこからプツっとフットサルをしなくなっていました。

まあ、娘は結局カテーテル手術を受け実際は、発作性上室頻拍で最も多い房室結節リエントリー性頻拍(AVNRT)であることがわかりましたが、無事手術で完治いたしました。

という、いろいろなことがあってフットサルから離れていたわけですが、先日娘も交えてフットサルをしたのですが、やっぱりスポーツで汗を流すっていいですね。

「経験」

自分も含めて、
いまからでも遅くないのでいろんなことを経験していこうと思った2016年夏でした。

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