バローロ、バルバレスコ、パルテノペーオ

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イタリアワインが好き。
やはりイタリアワインの王様ともいえるバローロや、イタリアワインの女王とでもいうべきバルバレスコなんかが好きです。品種としてはネッビオーロの黒葡萄で造られたワインなんでしょうね。ピエンモンテ州の銘醸地バローロやバルバレスコ。

バローロといえば、この5つ地域が有名。

カスティリオーネ・ファッレット (Castiglione Falletto) 村
セッラルンガ・ダルバ (Serralunga d’Alba) 村
モンフォルテ・ダルバ (Monforte d’Alba) 村
ラ・モッラ (La Morra) 村
バローロ (Barolo) 村

ピエモンテといえばバローロ、バルバレスコ。そしてイタリア第4の都市トリノ。トリノといえばクリスティアーノ・ロナウドが所属するサッカーチーム、ユヴェントス。

前置きが長く?そしてワインに脱線しかけました。
ストップザユヴェントスを掲げた今シーズンですが、我らがナポリは第8節を終えた時点で4位。今週はチャンピオンズリーグとのやりくりもあってなかなか疲労困憊。前日にユヴェントスがレッチェ相手にまさかのドロー。インテルがパルマ相手にまさかのドロー。ナポリ浮上のきっかけになると目された第8節は降格圏内にいるSPALフェッラーラが相手。

チャンピオンズリーグの連戦の影響かナポリ戦士も重い。幸先よく先制点を奪うも、同点に追いつかれ、PKを獲得したかにみえてVARで取り消しされてからというものゴールを奪えずまさかのドロー・・・。マルキュイの故障?とか心配なこともありますが、やはり連戦はシビアですね。

相手にひいて中央にブロックを作られ、攻撃が手詰まり。サイドから単調なクロスだけでは崩せなかった。アイディアが欠乏していた。ファビアン・ルイスが入ってから活性化したことを考えると、まだまだエルマスは良さを出し切れていないかな。カジェホンのありがたみも感じる内容だった。ファビアン・ルイス、ジベリンスキー、アラン、エルマス。好きなメンバーなんだけどねぇ、欲をいえば中盤にもう一枚。。。とないものねだりするにはまだ早い第9節が終わったばかり。

連戦続きますが、
これからも「それゆけパルテノペーオ」でお願いします。

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