好きな音楽映画ベスト21(後編)

好きな音楽映画ベスト21(後編)

映画のあの曲かっこいいなとか思わずサントラ買っちゃうような映画あるよね? ああいうの映画音楽っていうんだろうけど、そうじゃなくってそうじゃなくって音楽を題材にした映画。つまり音楽映画。音楽中心の映画。まーいっぱいあるわ。そんな音楽映画の中から、ベスト21を選んでみましょうか?っていう話です。の後編です。⇒好きな音楽映画ベスト21(前編)

 

11位 バーレスク

クリスティーナ・アギレラ好きにとっては外せない作品。魅せる魅せるヴィジュアルもいいんだけど、話の流れで上手いのに歌わせてもらえないクリスティーナがいざ舞台で歌って、みんな鳥肌たつシーンは視聴者もぞくぞくっとすること間違いなしですよ。

バーレスク(字幕版)

 

10位 ソウルガールズ

アボリジニ初の女性ボーカルグループ「ザ・サファイアズ」の実話らしいです。差別と抑圧を受けていた環境から女性ソウルユニットとして成功するまでの物語を映画化。グループの興隆とベトナム戦争の戦況と、音楽のみならず、本当は物凄い難しい題材の映画なんじゃないかと思わせるスケールでした。よ?

 

9位 さらば青春の光

1979年に公開されたイギリスの青春映画。64年が舞台です。モッズスタイルのバイブルですね。音楽映画かっていわれると微妙に違いますが、主人公がロック好きだしザ・フーだし60年代ヒット曲が劇中多用されているので、音楽映画認定でよいでしょう。(曖昧)

 

8位 ストレイトアウタコンプトン

なんといってもHIPHOP映画のこれ。N.W.A.の興隆を描いております。DRE、EAZY-E、ICE CUBE。ああ、すごいメンツだなしかし。

 

7位 NANA

邦画いれてみました。バンドでの成功。嫉妬。その他もろもろ。あれ? これ原作って完結してるんでしたっけ?

 

6位 ドリームガール

ビヨンセ。こういうスターダム駆け上がる感じの音楽映画がやっぱり見ていて感情移入しやすいね。

ドリームガールズ (字幕版)

 

5位 天使にラブソングを1

ストーリーも面白いけど、ゴスペルのよさを最大限に引き出して大衆へプレゼンしてみせた傑作ですね。サントラ聴きまくったなぁ。元気になるし、大好きな作品ですね。

「天使にラブ・ソングを1&2」オリジナル・サウンドトラック(CCCD)

 

4位 卒業

これ音楽映画なのか? でも音楽は書き下ろしなんでしょ? むしろ音楽が物語展開に不可欠。本人らが歌わないミュージカルみたいなもんだ。(横暴)。しっかし、この映画の音楽は本当にイイね。ていうか音楽と映画が切り離せないね。

卒業

 

3位 コヨーテアグリー

バーレスクみたいな。バーレスクよりも下世話な? でもコヨーテアグリーのほうを支持しちゃう。熱量だよね。

コヨーテ・アグリー [Blu-ray]

 

2位 8マイル

青春そのものだなぁ。テーマ曲がかかったらフードかぶって拳握りしめたいですね。まずはそこから。

8 Mile[AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

 

1位 コミットメンツ

大所帯のバンドを結成してマネージメントしてアイルランドでアイリッシュソウルで成功をおさめ、そして散っていく? 私にとっての音楽映画のバイブルです。ぜひご堪能あれ。

ザ・コミットメンツ [DVD]

 

と、まあ駆け足ではありましたが好きな音楽映画ベスト21(後編)でございました。