石の上にも1000日「肩書き探しの旅」

石の上にも1000日「肩書き探しの旅」

なんかのアプリをなにげに見ていたら、
アプリを登録して今日でちょうど1000日目だという。
登録した日は「2016年1月1日」。

つまりあの元旦からちょうど1000日目ということだ。

あの元旦、というと、意味深に聞こえる。
でも、「あの元旦」なのだ。
気持ちを新たにした日だった。
次の目標へ向けてスタートした重要な節目だった。

そうですかもう1000日ですか。

この1000日はいわゆる「肩書き探しの旅」でもあった。
肩書き。自分の職業がなんなのか、だ。
この名前を背負ってわざわざWEBを公開して、
音楽家から転身して別の「肩書き」を手にしようとあがいた1000日。

結果としては「未達」だといわざるをえない。
成果主義のワタクシメとしては、頑張った1000日とか、期間や時間は、
なーんら評価に値しないと思っている。
1000日だろうが10000日だろうがいくらやっても結果出せなきゃ無意味。

そんなことは中学二年の娘にもよく言い聞かしている。
10時間座って勉強してようが、1時間勉強しようが、
成果がすべて。
そりゃもちろんそこまでの過程があって、勉強する時間を確保して、
勉強する時間を増やせたけど、効率的か否かを精査して、
どういう勉強方法がベストかを1年ぐらいかけて模索するのだ。
そう。
勉強方法だって、1年ぐらいで確立できるのだ。

自分は「肩書き探しの旅」とか言いつつ、ふらふらしていて、
全力で1000日走ったとはいいがたい。決して言えない。とても言えない。

なんなら今年に入って1度しかチャレンジしていない。
年々、数が減っている。

むむむ、このままでは肩書きを手にできないぞ?
ということはこのWEBを維持する意味がなくなってしまうぞ?
ピンチだ。これはピンチだ。

しかーし、「肩書き探しの旅」は1000日限定とは言っていない。
だからね、今年の残り3ヶ月。あと3ヶ月だけ猶予をもらって、
チャレンジしたいと思うのです。

3ヶ月後、必ず「肩書き探しの旅」の進捗状況をご報告しますので。
ええ。

それでは、今日からまた(今度こそ)突っ走るぜ!と。

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