新天地にて

新天地にて

いよいよJリーグが開幕だ。

今オフは、
これまでチームの大黒柱となってきた選手らが新天地へ移籍した。
スカパー!の放送がDAZNの配信へ変わり、
Jリーグへは莫大な資金が流入する初年度となる。

清武がC大阪へ復帰。

大前は大宮へ。
家長は川崎Fへ。
大久保嘉人はFC東京へ。
中村俊輔はジュビロ磐田へ。

そんなことはたいした話ではない。自分にとっては。
ベガルタ親父と化した今、
気になるのは目下、自分のチームの新加入選手の調子のほうだ。
もはや「自分の」という所有格で語るレベルだ。。。

平山相太、石原、増嶋、永戸、中野。
クリスラン。
カムバックしたシュミット・ダニエル。

新天地で結果を残すというのは、
難しいことだとは思う。
期待も高い。
でも、「今年はいつもより強いんじゃないだろうか」という、
開幕直前特有のアレに浮かされている。
アレ。つまり熱病のようなものだ。

なんでここまで熱をあげるのだろう。
自分でも不思議なぐらいだ。

ただ、いえることは、
スカパー!さんのコピー、
「待っているのは最高の週末だ」にあやかるとするならば、
「Jリーグのない週末は週末じゃない」
そうだ。
「俺達の週末」がかえってきた。

と、なんでここまで熱をあげるのか、を掘り下げず、
ひたすら加熱していく開幕前夜なのでした。。。

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