気の持ちよう
- 2018.01.26
- 雑記

いいことばかりじゃないけど、
悪いことばかりでもないよ。
気の持ちよう。
ポジティブに変換できる人と、
ネガティブにしか考えられない人では、
人生のエンジョイ濃度には差が出る、
と思うんだ。
小籠包でも餃子でも焼豚でもいいけど、
できあがるのに10分以上お時間いただいています。
そう言われて、
ええ? じゃあ他行くわ!となる人。
わー! できたてを食べれるんですね!となる人。
できる限り、後者でいたいと思うわけだ。
もちろん時間的制約などもあるわけで、
すべてが後者のようにはいかないと思うのだけれどね。
バッドなことがあっても、
ポジティブ変換して前を見ようよ。
気の持ちよう。
昔、母親にこんなことを言われた。
「いくら貧しくても、心まで貧しくなってはいけません」
二十代前半に東京で困窮している私が、
心まで荒んでいく様子を憂う母親からの言葉だ。
いくつか、母親からの言葉を心にとめているが、
本当に貧しかった私にはグサっと響いた言葉でした。
貧しささえも、ポジティブに変換できていれば、
もう少し違った二十代だったでしょうね。とか、後ろ向きになることなく、
今は、その思い出をこやしにして、前を向いていたいと思うのです。
気の持ちよう。
気の持ちよう。
でわでわ。
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