雑記

「何か」をはじめて「何か」を成し遂げたい

漠然とだが、
「何か」をはじめて「何か」を成し遂げたい。

そんな思いが強くなって、
久々に音楽ソフトを立ち上げて曲を作り、
録音ソフトに音源を流し込んでみたりして、
歌詞さえ書けば今すぐにでも録音できる状態には整った。

しかし日々の生活の中で、
限りある時間の中で、
「何か」をはじめて「何か」を成し遂げるというのは、
想像以上にエネルギーを要する。

「若さ」が武器だった頃の、
「若さ」には、
無限のエネルギーがあったように思う。

ただ、「若さ」がない今は、
そのエネルギーをいかにして捻出するか、
省エネで効率よく、ってまるで燃費のいい自動車のような発想だが、
とにかく日常の中でクリエイティブなマインドを維持するのには、
きっと「工夫」が必要なのだと思う。

「工夫」

毎日を楽しく生きるための延長線に、
クリエイティブな側面を置き、
日々「工夫」をして、
さらに毎日を楽しいものにしていきたい。

今年、誕生日を迎えればゾロ目なわけです。
「何か」をはじめて「何か」を成し遂げるのに、
早すぎることもなければ
遅すぎることもないとは思うけど。

ひとつひとつ、しっかりやっていきたいよ。

なんてね。

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Life is a moment

人生は一瞬。
人生一瞬何かのワンシーン。

めくるめく時代の中で、
あっという間に時はたつ。
この一瞬一瞬の積み重ねが人生であり、
人生とは一瞬一瞬、その刹那の連続なのである。

これを胸に、心に刻んで、これから先の人生を歩いていかねばと強く思った。

後悔の多い人生だったようにも思うが、
後悔をせず否定せず無理にでも肯定してきた結果が、
今の立ち位置であろう。
これから先は無理に肯定せず、
あくまで自然体でいたいし、
それでいて後悔の少ない歩みを選びたいものだとつくづく思う。

新しいことを始める準備は整った。
楽しいこともたくさん待っている。

これから先、自分が何をのこしていけるか。
周りの人間に何を残し、自分の名前で何を残していけるか。
試されてくる。

挑戦する気持ちも忘れたくない。

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めざめのとき

めざめのとき?
なんかそんな宗教的な映画なかったっけ?
もしくは、どこかの宗教の勧誘パンフにありそうなタイトル。

いんかのめざめ、っていう美味しい芋があって、
糖度が高いんだったけな?
去年は なんたらあかりだとか、あかりなんだとかいう、
紅色のジャガイモを育てて美味しくいただいたっけな。

話が本題に入らないが、
新しい目標がみつかったのだ。

旧友たちに
おもしろいことしようよと持ち掛けてみたけど、
あまりいい反応がなくて、
しゃーないから孤独のランナウェーイ止めないでよ~
ってことで、
独りでやることにしたわ。

何をするとは言わないけど、
面白いことを始めることにした。

4月に始動できるように、
今から準備を始めるよ。

ぜったいに面白くする。

めざめのとき、だ。

きっとどこかで会えるさ。
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心の定年

40代。
心の定年と呼ばれているらしい。
人生に一段落つき(はやめの結婚とかだと特にね)
子育ても終わり(高校生とかになるとね)
さて自分らは次どこ目指すんだい?
ってな時に、
心がからっぼになってたりして、
あれ?ってなる。
のを心の定年というのかどうかは知らないのだけれども。なにやら40代にてそんな節目があるようなのだ。

いやー
最近は
コロナの影響もあり
人と会うこともめっきりへり、
自分の交遊関係の狭さとか、
狭まってきた人間関係とかを振り返り、
うーん何してんだろ自分と
責める日々が続く。

40代はおっさんの更年期とか鬱とかも始まるっていうから「人生に迷う」ようなことがあると、怖いわけですよ。何が言いたいかというと、目的を見失い、ゾンビのようにウォーキングしだしたら最後ですから気をつけませんとね。ということですね。

今年は大事だな。
今後を占う意味でも。

楽しいことを仕掛けないとね。

準備はしてます。

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七転び八起きでいいんじゃない?

人生に傷つき人生に迷い、
心も体も疲弊して、
どこへ進めばいいものやら。
そんな時に光を照らしてくれる、
進路をうっすらと照らしてくれるのは、
いつも音楽だったような気がする。

音楽のメッセージ。

音楽が救ってくれた局面。
あの時この時。
思い返せば、
いつだってそばには音楽があった。

逆に、
音楽があれば救われただろうなと回想するシーンもある。
あの時この時、
あんな音楽と出会っていたならば、
きっと救われたとか。
きっとあんなことにならなかっただろうとか。
たらればはつきない。

でも
音楽って、
本当に、
すごく、
いいときがある。
すごくいい。

そばにいすぎると
鬱陶しいときもある。
説教くさいときもある。
放っておいてほしい時もある。
うざいと思う時も、
うるさいと思う時もある。
だから
つかず離れずで
付き合ってきたつもり。

でも、
弱ってる時には
いつも元気をくれる。

ありがとう

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何もしない喜び

「Dolce far niente(ドルチェファールニエンテ)」というイタリア語の言葉があって、直訳すると「何もしない喜び」っていう意味なんだけど、ジュリアロバーツ主演の邦題「食べて祈って恋して」に出てきた言葉ですごく気に入っています。

すごくいいなと思う。

なぜなら、いつもいつも「何かをしよう」と必死になっているから。自分は何か目標を持ってひたむきにhave toなりmustという使命感にせきたてられながら生きていることに喜びを覚えるタイプの人間なのだ。そう。悲しいかなそういう窮屈さを求めるタイプなのだ。そこにきて、何もしない、なんて、めちゃくちゃ対極じゃないですか!?

で、だ。

この正月の1日、2日と、ほぼほぼ何もしないでみました。なんと喜ばしいことか!? いやさすがゴロゴロして本読んだりしましお散歩で一時間からだ動かしちゃったりしたけど、それ以外は「目的」も持たずだらだらとゴロゴロとボケボケとしたんです。

何もしない喜び。

ちゃんと味わえました。
素晴らしい2021のスタートです。

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