hibiki

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ご挨拶

  • 2016.01.03

あけましておめでとうございます。 今年もいいとしになりますように、と。 毎年、初詣は同じところに行くようにしてます。 おみくじは末吉でした。 気候も含めて正月らしくない正月だな、と思いつつも、なんでも気の持ちような気もしています。 友人が新年の抱負に、ヒビキ君のように好きなことをやれる一年にしたい、とおっしゃってくれました。リップサービスとはいえ、恐れおおい! 好きなことやって生きているように見え […]

ゆくとしくるとし

  • 2015.12.31

気づけば2015年も終わりを迎えます。 振り返れば2015年は、 いろんな意味で重要な節目となる一年でした。 自分にとってもいろいろな変化があった年です。 これからとこれまでとの区切りをつけた、 忘れられない年となるような気がします。 自分だけではなく、 この世界情勢や日本の未来においても、 2015年は重要な一年になっていたと、 いつか振り返る日がくると思います。     ゆ […]

年の瀬

  • 2015.12.28

「大掃除」とかけまして、 「久しぶり動いたから筋肉痛」とときます。 その心は? どちらも「歳のせい(年の瀬)」にしてください。 HIBIKIです。 年末年始の休暇に入った方もさぞ多いことでしょう。 年末は慌ただしく、年始はのんびりぐーたらと、 結果、 あっという間に仕事初めってのがいつものパターンだったりしませんか? 個人的に、 今回の年末年始は、 集中的にやっておきたい仕事があるので、 そこに全 […]

リチャード・クレイダーマンと恋のメカニズム

  • 2015.12.22

生まれて初めて、 音楽によって感情を揺さぶられたのは忘れもしない幼稚園の卒業式後の家での話。 幼稚園の卒業式という、 人生における最初の「卒業」を経験したものの、 なんの実感もなくストーブの前でごろごろ転がっていた。 BGMには母親がセレクトしたリチャード・クレイダーマンのLP盤が、 ターンテーブルの上で回転していた。 クレイダーマンのアルバムは上品でいて、悲哀も含んでいて、 最初は卒業した新しい […]

怒りのペイシェント

  • 2015.12.19

患者はドイツ語でクランケ、英語ではペイシェント。 そうです今日のタイトルは「怒りのペイシェント」です。 決して怒ってはおりませんが。 ちょいと泌尿器科で診察してもらう機会があって、 予期せぬタイミングで「ズボンおろしてパンツ脱いで」 ってな話になったんです。 想定していないのに下半身丸出しにするってのも意外と、 シンドイものですね。 心の準備ができていません!なんて純朴な乙女な気分に浸る暇もなく、 […]

エイジング

  • 2015.12.14

時代とともに耳に馴染んでいく音楽、つまり趣味趣向というのは変わっていくものである。 好きすぎて普遍的にかっこいいんだと思い込んでいたものを、 久しぶり聴いてみたら違和感を感じてしまったり、 その逆でまだ自分にはわからないと思っていたジャンルが妙にしっくりハマってしまったり。 発酵食品や醸成酒じゃあるまいし、時がたつと「音楽」自体に味が出たり味が落ちたりするわけではないので、ほぼほぼ聞き手の耳や感受 […]

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