作者別: hibiki

待っているのは最高の週末だ

待っているのは最高の週末だ。

って結構好きなキャッチフレーズだったりします。
ええ、いよいよJリーグ開幕が迫ってきましたね。

もちろん、
今季もベガルタ仙台と共に闘います。

今シーズンはいろんな意味で節目になると思う。
新メンバーも未来に繋がる若手が多いし、新加入のベテラン勢も即戦力の精鋭揃いだし、梁と拓(野沢)を筆頭に熟練の選手たちの集大成のシーズンになると思うんだ。

「融合」だと思う。新世代と旧世代の。それをうまくやれるかどうかは監督の手腕になってくると思うんだよね。うまくやって欲しい。

ベガルタ仙台を本気で応援するようになって、本当に毎週末に楽しみがひとつ増えているよ。仙台に住んでいたらここまで熱くなってないと思うんだよね。いわゆる灯台下暗し的な。故郷から離れているからこそ、唯一の「意地・誇り」をベガルタ仙台に重ねられるんだと思っている。

待っているのは最高の週末だ。
フォルツァ仙台!

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寝つきの悪い夜に

寝つきの悪い夜にスマートフォンをピコピコいじるとブルーライトを浴びてしまいさらに眠気が遠のく、というのは有名な話だ。わかっていても、眠れない夜はスマホいじりをしてしまう。

眠る前に一体何を見てるんだ? と思う。寝る前に人がそんなことをしていたら一度聞いてみたい。
「え、何見てんの?」と。

自分に置き換えてみよう。
何を見ているのだろうか。
LINEでお友達とおしゃべりをしている。ツイッターでつぶやきまくっている。ブログを更新している。インスタグラムでいいねをしまくっている。経済情報を読み込んでいる。NYの株価を眺めている。有力な株の銘柄を物色している。海外サッカーをリアルタイムで観戦している。なんか適当にネットサーフィンしている。
いいや、どれでもない。

それらはきっと普段やっていることであり、寝つきの悪い夜にはしないのだ。

そもそも、寝つきの悪い夜、というのがそうそう訪れない。朝をルーズに過ごしがちな日曜日、その夜に訪れることが多い。

「あれ? もう2時だよ、ヤバイよ、寝れないよー」

という現象だ。

やや焦りつつも、眠気がやってくるまでスマホいじりなのだ。
何をしているか。
もう探偵のごとくフェイスブックです。
フェイスブックで知っている人を探しまくるという作業をしています。中学時代の旧友や高校時代の学友やら、バイト先の先輩や後輩やら。

なかなか楽しいんです。友達申請もします。
いきなりの友達申請に驚き「ご、ご無沙汰してます」なんていわれることもしばしばです。
そんなんやってご迷惑ばかりかけてます。ろくにフェイスブックを更新しないくせに友達探しばかりチマチマやっているのです。

しかし、あまり夢中になると懐かしすぎる相手を掘り当ててしまい夜中にテンションがあがり、結果、本気で寝つきが悪くなることもありますので、ほどほどにしたいところですね。

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卒業文集1992

中学校の卒業文集の書き出しが「GUNS」で始まったのはあの世代で自分だけなんじゃないかと思っている。しかも原稿用紙は縦2横2の4マスを使って「G、U、N、S」・・・と進み、さらに「一色紗英」とデカデカと装飾した太字で書いた。内容までは覚えていないが、シラフとは思えないほどの浮かれたヒドイ内容の卒業文集だった。よく掲載OKが出たなというシロモノだ。

恥ずかしい、という気持ちが多少はあるので、卒業以降1回しか見ていない。1回だけチラ見をした。やっぱり内容は覚えていないのだが、顔が真っ赤になり汗が噴き出したという記憶だけは残っている。

「一色紗英」については触れないでおこう・・・。

今回はGUNS N’ ROSESだ。ガンズアンドローゼスだ。

91年にリリースされた2ndアルバムにして2枚組?2枚同時リリース?のアルバムに、まあヤラれたわけだ。リアルタイムでGUNSに熱狂している中学二年生というのもなかなか将来が心配なもんだが、仙台市泉区の東の端っこの中学生だから自分だけ特別な気がしていただけで、まあ探せば似たような境遇のヤツはいっぱいいたのかも知れない。それぐらい91年のガンズは凄かった。

そして92年にウェンブリースタジアムでのフレディ・マーキュリー(QUEEN)の追悼コンサートでもガンズは出ずっぱりの大活躍だった。そのライブ映像は文字通りテープが擦り切れるほどVHSを再生させた。ウェンブリーの大観衆をロックしていくアクセル・ローズのパフォーマンスにシビれたもんだ。

その思いが中学の卒業文集で原稿用紙をはみ出す勢いでほとばしってしまったのはいたし方のないことだと思う。そんぐらいのことは先生たちも大目に見てくれたのだろう。それぐらい92年のガンズも凄かった。

時が経ち、2016年。
年末にドラマ「フリーター、家を買う」の再放送を観たときに、嵐二宮扮する主人公が毎回いろんなバンドTシャツを着こなしているのが印象的すぎて、よし今年はバンドTシャツだな!、と思ったのです。

今年はバンドTシャツが流行る、とは誰も言っていない。
でも今年はバンドTシャツなのです!

てことでガンズのTシャツ買いました。

モトリークルーにもドハマリしたんです。ボーカルのヴィンス・ニールとは奇跡的に仙台駅で握手できたことがある。2015年のライブ映像をyoutubeで観ました。20年ぶりに観た計算になるのですが、ヴィンス肥えましたね~。

バンドTシャツ、
もうちょっと探してみまーす♪

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知らないというのは恐ろしい!:追記あり

とにかくひょうきんだったらしい。
幼少期は「ひょうきん」だったようだ。ご近所さんや親戚たちが喜ぶからといって歌ったり踊ったり、おどけてみせたりしたのだそうだ。ほとんど覚えていないので具体的な心境は定かではないのだが、大人たちが手を叩いて喜んでくれていることが快感だった気もする。ようするに目立ちたがり屋だったのではないだろうか。

目立ちたがり屋だから、人前で歌を歌うことに対して恥ずかしいなんて思いは一ミリもなくて、できることならマイクを離さずにずーっと歌っていたいと思っていたフシさえある。

初めて自分の声をマイクに通し、人前で歌ったのは5歳か6歳、いや7歳ぐらいだっただろうか。

母方の祖父母の家にはカラオケセットがあった。いわゆる8トラカラオケで、歌詞カードもついていて恐らく100曲以上はあったと思うし、何曲入っているというのをウリにしていたアイテムなのではないかと思う。

出典元:lesliesuki.blog68.fc2.com

 

今のご時世でいえば家に通信カラオケがあるようなもので、田舎だからこそできたことなのだろうが、家にカラオケがあるというのはかなり衝撃だった。

 

ゆえに母の実家へ行く盆と正月には必ずといっていいほどカラオケに興味を持った。祖父母はご近所さんやお友達とのために使用していたのであろう、孫や娘一家とカラオケしよう!という雰囲気はまるでなかった。それでも、孫がカラオケに興味あるっていうからやってみるっぺか、というノリで何度かカラオケで歌わせてもらった記憶があるのだ。

 

なんとHIBIKI少年、5歳~7歳ぐらいにして十八番としていた歌は大川栄策のさざんかの宿という演歌だった。なぜその歌を知ったのかも覚えていないのだが、その歌ばかりを歌っていた記憶だけはしっかり残っている。もちろん歌詞の意味なんてこれっぽっちも知らなかった。

 

 

この歌はこういう歌なんだよと祖父母やあるいは両親が、当時、歌詞の説明をしてくれたのかどうかは定かではないが、帰省するたびに「さざんかの宿」を熱唱するという蛮行は今思い出してみても恥ずかしい。

 

愛しても愛しても ああ 他人の妻ぁ~♪

すごい歌詞だ。他人の妻とかいてヒトノツマと読む。

 

ぬいた指輪の罪のあと

かんでください思い切り

 

こどもには意味がわからんですよ。指をかんでくれなんておかしいよね、と思っていたに違いない。。。

 

 

まあ、もちろんいい思い出なんですが、知らないってのいうのは恐ろしいですな!

 

 

 

 
追記:2月10日
どうやらHIBIKI少年は祖母の甥っ子の結婚式で

「さざんかの宿」を披露しようとした、という新エピソードを入手しました。

祖父や親戚に「どこでこんな歌覚えたんだ!!」と止められたのだそうです。

結婚式で歌うなんて一番ダメな歌ですからねぇ・・・。

本当に、知らないというのは恐ろしい!!

 
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戦い方

最近はモノカキとしての仕事でも、
微々たるものではあるが収入を得ている。

きっかけは禁煙だった。
ただ禁煙するのではなく、
禁煙をビジネスにしたいと思い立ったのだ。
そうでもしなければ禁煙できなかった気がしている。それで禁煙レポートを銭に変えるという仰天プランを押し通し、禁煙に成功するという一石二鳥を体現してみせたのだ。

それから、微々たるものではあるがモノカキとしての収入源を確立させた。サッカーや健康やエイジングやらギフト関連やらをメインに書いている。まあ、モノカキと自称してしまう神経の太さも大切だと思っている。とかなんとか、基本的にオブラートに包みすぎていてブログが難解だとお思いの方もいるかもしれないが、長い付き合いだろうから許して欲しい。

モノカキともなると、アメーバさんなんかのブログで書いているのはもったいなく感じてしまうわけですね。自前のブログでコンテンツを保有しなくちゃ損だと。そういうわけで独自ドメインのブログへ移行したわけです。

やっぱり独自ドメインだと便利です。アクセス解析が地域ごとに見れたりするので、決して見えてはいないんだけど顔が見えるような気がしてくるのです。

一番多いのは人口の割合や自分の活動の影響もあるのかもしれませんが、そりゃあ東京・神奈川がダントツで、人口的に大阪と愛知が続くのですが、そこから宮城や北海道が多かったり静岡が多かったり茨城や栃木や群馬埼玉が続いたりすると、ほっこりしますね。あいつもこいつも、見てくれんじゃないかって。

モチベーションになりますよ。みなさんが見てくれているなってわかるだけで。

それと、あいつはきっと何かするはずだって(自意識過剰?)思ってくれてる方のためにも、みんなが忘れた頃に花火を打ち上げたいとは思っている。

そろそろ、やんないと、とは思うんだ。

戦い方は見つけた。
だから、加速させる。
もう少しだけ待っててくださいな。

NDMZ!

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GANBAREORE

先日、
横浜市青葉台の焼肉しげ吉へ行ってみた。

以前から気になっていたのです。
おいしいと評判だったのです。
偵察がてらランチタイムに滑り込んでみました。

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もちろん、
おいしかったです。

おいしい以外に形容できないのですが、
まあ、
こうやっておいしいものを
食べに行くために
頑張らないとね、って思うわけですよ。

頑張れ俺!
GANBAREORE!