男たるもの夢見るは「自分の城」なのだ
- 2016.03.06
- グルメ

先日、三重県の而今(じこん)や福井県鯖江市の梵という美味しい日本酒をいただきました。日本酒大好きです。たしなむ程度には、と言いたいところですが意外と飲んじゃうほうでいつも酔っ払います。
昔お世話になった方がやってらっしゃるお店で、自分のお財布で行くのは初めてでした。高級感のあるお店で、大将も日本酒に詳しくて、美味しい料理を肴にとても有意義な時間を過ごせました。
その日は、そのご近所に来週小料理屋をオープンさせようとしている若き職人の開店祝いを兼ねて彼へのおもてなしで出向いたのですが、自分のお店を出すという直前の心境や不安など今しか聞けない内容盛りだくさんだったのでとてもいい話を引き出せたなと思っております。
職人たるもの自分の城でもある自分のお店を持つことが夢ですからね。
自分はまったく料理などしないのですが、気づけばまわりには腕利きの職人が多いな、と改めて思った次第です。
その昔、HIBIKI名義のステージではありましたが代々木野外音楽堂でサポートで一緒にステージに立ってくれたラッパーも、寿司職人として昨年オープンさせた店が繁盛しているようです。今月の婦人画報?かなかに掲載されているようで、有名店になっているようです。
中目黒だ新宿だ三軒茶屋だ、と皆さまお店をお出しになっておられるようです。昔からの知り合いたちが。
いずれ行きたいと思ってますが、自分も自分の城がしっかりしないとなかなか先輩づらして出向けませんからねぇ。頑張るしかないですねぇ。。。
まあ、料理できないけど、
こっそりやるなら、、、と思ってこんな本を手にしてみました。
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燻製ね。
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燻製で「自分の城」を持つ人もいるんでしょうが、
ボクの場合は「自分の城」に自家製燻製があれば
ちょっとした幸せかな、と。
精進します。
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