怒りのペイシェント

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患者はドイツ語でクランケ、英語ではペイシェント。
そうです今日のタイトルは「怒りのペイシェント」です。
決して怒ってはおりませんが。

ちょいと泌尿器科で診察してもらう機会があって、
予期せぬタイミングで「ズボンおろしてパンツ脱いで」
ってな話になったんです。
想定していないのに下半身丸出しにするってのも意外と、
シンドイものですね。
心の準備ができていません!なんて純朴な乙女な気分に浸る暇もなく、
まあ、脱ぎましたけどね。乙女じゃないし。

まあ、前立腺を触診されたわけですが、
そのおかげでアレですよ、
終わってしばらくしても
ずーっとおしりに穴が開いている感覚です。
(まあ、おしりに穴はあいてるんですけどね)

歳とるとイヤですね、
自分も含めまわりも病気の話しかしないというか、
最近ダルイとか頭痛いとか、
目がかすむーとか、そんなんばっかで笑うしかないです。
って自虐的に言ってはいるものの、
まだまだそんな年齢ではありませんけどね。

ミドルエイジたちにそんな病的な話題が行き交う中、
街はもうすっかりクリスマス一色なわけですよ。

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多摩の街は賑やかにイルミネーションが点灯されておりました。

キレイでしたよ。

こういうのを見ると、
故郷の杜の都仙台の「光のページェント」を
どーしても思い出してしまうのですね。

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来年あたりには、
光のページェントの時期に帰仙してみようかと思います。

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