怒りのペイシェント
- 2015.12.19
- 出来事

患者はドイツ語でクランケ、英語ではペイシェント。
そうです今日のタイトルは「怒りのペイシェント」です。
決して怒ってはおりませんが。
ちょいと泌尿器科で診察してもらう機会があって、
予期せぬタイミングで「ズボンおろしてパンツ脱いで」
ってな話になったんです。
想定していないのに下半身丸出しにするってのも意外と、
シンドイものですね。
心の準備ができていません!なんて純朴な乙女な気分に浸る暇もなく、
まあ、脱ぎましたけどね。乙女じゃないし。
まあ、前立腺を触診されたわけですが、
そのおかげでアレですよ、
終わってしばらくしても
ずーっとおしりに穴が開いている感覚です。
(まあ、おしりに穴はあいてるんですけどね)
歳とるとイヤですね、
自分も含めまわりも病気の話しかしないというか、
最近ダルイとか頭痛いとか、
目がかすむーとか、そんなんばっかで笑うしかないです。
って自虐的に言ってはいるものの、
まだまだそんな年齢ではありませんけどね。
ミドルエイジたちにそんな病的な話題が行き交う中、
街はもうすっかりクリスマス一色なわけですよ。
多摩の街は賑やかにイルミネーションが点灯されておりました。
キレイでしたよ。
こういうのを見ると、
故郷の杜の都仙台の「光のページェント」を
どーしても思い出してしまうのですね。
来年あたりには、
光のページェントの時期に帰仙してみようかと思います。
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