甘酸っぱいおどるポンポコリン
- 2018.08.30
- 雑記

さくらももこさんの突然の訃報は、
ショックでありました。
さくらももこさんのエッセイは読んだことがないし、
漫画も夢中になって読んだ覚えもないのだが、
やはりテレビアニメの「ちびまるこちゃん」に
強烈な印象があるからだろう。
だから、さくらさんの訃報は、
あのちっこいまるちゃんが死んじゃったような、
そんな悲しみを運んできたのです。
藤子先生が亡くなってものびたやドラえもんは亡くならないし、
手塚先生が亡くなってもアトムやブラックジャックは亡くならない。
でもなんか、さくら先生は、
あのちびまるこちゃんが死んじゃったような錯覚ですよ。。。
あの、まるちゃんがねぇ。。。
中二の頃の文化祭のテーマ曲が「おどるポンポコリン」だったんだ。
そういう意味では、青春の一ページに、まるちゃんは確かに、いたわけ。
甘酸っぱい思い出しかないし、インチキおじさん登場しちゃう。(謎)
大なり小なり、、、影響受けていないわけがないのだろうと思う。
まるちゃんといえば清水。
清水は、いいまちだった。
清水には縁がある。
ほんとうに、深い、縁がある。
でも、行ったことがあるのは二度だけだ。
一度は、高校時代のサッカーの全国大会。
え? 全国大会? と思うだろうが、
高校といっても定時制高校なのだが。
それと2015年に清水の七夕に行った。
そのときに写真に収めたのはほとんどが「ちびまるこちゃん」の飾り。
「え? まるちゃん好きなの?」って言われちゃうぐらいに、
なぜか「ちびまるこちゃん」の写真しかフォルダには残っていない。
無意識でしたがね。
こんな、私でさえ、
ショックでかいんで、
ファンのみなさんは大変だと思います。
毎日を、楽しく生きよう、って
改めて思う、けふこのごろなのです。
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