だったら映画を観ようじゃないか

だったら映画を観ようじゃないか

最近、わりと深く考えずに、さっと映画を観るようになった。
映画といっても劇場までは足を運んでおらず、
もっぱら動画配信サービス経由なのだが、
家だろうがジムで運動中だろうが、手軽に観れるのでやめられない。

観る作品を選ぶ法則などは特になく、
ウォッチリストに入れていた観たいなーと思った映画を片っ端から観る。

7月8月に観た映画は以下だ。

cinema

まとまりがない。笑。

動画配信サービスもAmazon PrimeとNetflixを観ているが、
サービスには特に不満もない。

ただ、どうしても初期衝動を比べてしまうが、
初めてTSUTAYAに行った時の衝撃というか品揃えの豊富さは、忘れない。
泉中央駅だったかに出来たばっかりのとき、びっくりした。
こんなに、こんなにも世の中には映画があるのか!と。

幼い頃、学校の図書館の蔵書を全部読んでやる!と意気込んだように、
この映画を全部、いつか全部観てやる!って思ったとか思っていないとか。

いろんな映画を観たい。
あたりはずれもある。金のかかった大作は、わかりやすいものが多くて、
なんか前衛的な映画はよくわかんなかったりもするけど、
隔たりなくあらゆるタイプの映画を観たいという思いはある。
思いがけずあたりをひいたときの幸福感ったらない。

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だから今日も、暇さえあれば映画を観る。
つまんなことしてるぐらいなら。
だったら映画を観ようじゃないか。