時代に逆行してでも賢人は手帳を使う?

時代に逆行してでも賢人は手帳を使う?

デジタル時代ではあるが、
アナログもすてがたい。
言うまでもなく音楽はいまでもアナログを好む。
しかし現代社会には
さまざまな便利ツールがあり、
世にはスマートフォンがはびこり、
スマートフォンさえあればことたりる世の中になりつつある。

いまや国民のほとんどが高価なスマートフォンをろくに使えもしないくせに持っているではないか。機能のほとんどをろくに使わないのに、右ならえ右で持っちゃっているじゃーあーりませんか。

年末年始に思ったことがある。
スマホという万能なツールがあるというのに、
年末年始は手帳売り場がなぜ賑わう。
あほらしい、と。
スマホあるなら手帳いらないだろ、と。

しかし、
いまだに賢人たちは手帳を使うのだそうだ。

そんな私は、
いままで手帳を使ったことが、、、ない。
そう、小さな声で言うならば、
今更ながら手帳ライフに憧れはじめてきたのです。
あほらしい、という年末年始の自分の声が、
ブーメランのように突き刺さり耳に痛い。

手帳はメモのためではなく、
読むためのもとして使いたい、
とかなんとか妄想だけは広がっていくのです。

ブログだって
時にメモのように、時に手帳のように、
記録という側面と記憶という側面を持ち合わせているのでは?
と思うときもあります。

自分のブログを切り取ってみます。

⇒ 年の瀬
12月28日

個人的に、
今回の年末年始は、
集中的にやっておきたい仕事があるので、
そこに全力投球することにしています。

⇒上から目線
1月15日

私は相変わらずマイペースにやっております。
それでも、年末年始にやっておきたいこと、
をしっかりクリアできたので、
一皮むけた気がしています。

そうなんです。
上記期間中にしっかりクリアして一皮むけた出来事が、無事、第三者からも認められたのです。つくづく、自分は思いつきを形にする男だなと思います。

何が?何を?
それは次回に譲ります。
⇒ 第三者から認められた話はポッドキャストでのみ公開中

話を戻して、賢人たちは手帳を使っている、ということに半ば感化されそうな土俵際でしたが、自分は恐ろしく字が下手で汚いことがネックになりそうな気がしております。

なので、
自分の字が下手で読み返せないだろうからという事実は伏せつつ、
私はこう言い切ろうと思います。

「一歩進んだ賢人はウェブを手帳がわりにします」

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